標高214メートルの”人が支え合う薬草・山菜・野菜の里”竹坂ファームと近隣農家で、完全無農薬で育てた旬の野菜をお届けします。
私共は、旧暦における季節の移り変わりを表現した「二十四節気」「七十二侯」をテーマに、それぞれの時期に美味しい旬の食材に、自然の恵みに感謝しながら、旬を見つけ、味わい、喜ぶ。それが「福」のある暮らしと考えます。
皆様には、その旬を感じていただける“旬の野菜、山菜、薬草”等レシピを添えてお届けいたします。
例)夏野菜セット
・枝豆-ビタミンB1、カリウム、鉄分、メチオニン、食物繊維が豊富で、栄養価の高い野菜の代表格。メチオニンは肝機能を助けるため、お酒のつまみにぴったりです。
・白ゴーヤ―ビタミンC、葉酸、カリウムが豊富で、高い抗酸化作用により、美肌効果が期待できる他、夏バテ防止にも効果的です。
・キュウリ―ビタミンA、カリウム、カルシウムを含むが、ほとんどが水分で、漬物にすると栄養価が上がるので、糠漬けなどがおすすめです。
・ナスー食物繊維が豊富です。ポリフェノールも含み、体を冷やす効果があります。
・トマト3種-リコピン、ビタミン類、カルシウム、カリウム、マグネシウムが豊富です。リコピンは、活性酸素を除去し老化防止に効果的です。
・フルーツほうずき―食用ほうずきは、近年珍しい食材として扱われています。
・赤オクラ2種―ビタミン類、カロテン、カルシウム、鉄、食物繊維が豊富で、良質の食物繊維を含み、肌荒れ、肥満防止、生活習慣病予防などに効果的です。
・トウモロコシ―カロテン、ビタミンB群、ビタミンC、食物繊維が豊富で、ビタミンB群や食物繊維によるダイエット効果が期待できます。
・カボチャーカロテン、食物繊維、ビタミン類、カリウム、マンガン、銅、亜鉛が豊富で、栄養バランスがとてもよく、老化防止や様々な美容効果が知られています。
・他ピーマン、ハヤト瓜、薬草当帰等組み合わせております。
[旬の時期とそうではない時期において野菜の栄養価が違うという研究データ]
その研究データによると美肌には欠かせないビタミンCは、旬の時期とそうでない時期で含まれる量が大きく変わります。
冬が旬のホウレン草は、夏に採れたものより約3倍ものビタミンCを含んでいます。
また老化防止によいとされるβカロテンを豊富に含むニンジンは、旬の秋~冬に採れるものは通常より約2.5倍も高いというデータがあります。
また、これら栄養素のチカラを最大限に発揮させるために必要な「酵素」も、旬の野菜にたくさん含まれています。